コラム

洗濯機で漏電ブレーカーが落ちる原因!修理の依頼先や費用相場まとめ

洗濯機で漏電ブレーカーが落ちる原因!修理の依頼先や費用相場まとめ

洗濯機の使用中に突然漏電ブレーカーが落ちた場合、はじめに自分で漏電箇所を確認しましょう。なぜなら、漏電箇所は洗濯機のほかに、家にある家電製品のどこかで起きているおそれもあるからです。漏電箇所が特定できたら、原因となる家電製品の修理を依頼することをおすすめします。

ここのコラムでは、漏電ブレーカーが落ちた際におこなう対処と、洗濯機の漏電が原因だった際の原因と対処を解説します。漏電している家電製品は触れてしまうと、感電するおそれがあるため危険です。そのため、感電のリスクを防ぐためにも、自分で修理はせず業者に任せましょう。

漏電ブレーカーが落ちたときの対処法

ブレーカーは、玄関・脱衣場・台所などに設置されていることが多いです。賃貸住宅に住んでいる方で場所がわからない際は、大家さんに聞いてみるとよいでしょう。漏電している箇所は、漏電ブレーカーを確認することでわかりますので、ここでは漏電箇所を特定するための手順を紹介していきます。

〇漏電箇所の確認法

  1. ブレーカーのつまみをすべて下げる(電源をオフ)
  2. 中央にあるつまみ(漏電ブレーカー)を上げる
  3. そのほかのつまみ(安全ブレーカー)を上げていく

安全ブレーカーを上げていく際に漏電ブレーカーが落ちた場合、そのつまみとつながっている箇所で漏電が発生していることになります。漏電箇所が特定できたら、再度中央以外のつまみをすべて下げ、中央の漏電ブレーカーを上げます。そして、漏電している箇所以外のつまみを上げて業者に依頼をしましょう。

業者に依頼をする際は、漏電原因となっている家電製品のメーカーや購入先などに連絡をしましょう。漏電ブレーカーが落ちた原因がまったくわからない場合は、電力会社や電気工事業者へ連絡をするとよいです。洗濯機を使用している際に漏電ブレーカーが落ちた原因や対処については、以下で詳しく解説していきます。

洗濯機から漏電したのはどこが原因?

洗濯機を使用したことで漏電ブレーカーが落ちた際の原因には、おもにふたつあげられます。ここでは洗濯機による漏電の原因をあげていくので、確認してみましょう。

原因1.ビニールコードが劣化している

洗濯機から漏電したのはどこが原因?

洗濯機につながっているコードが劣化することで、漏電が発生することがあります。コードが劣化し、ビニールが破れると内部の電線が露出します。電線が露出することで、洗濯機本体に水が接触してしまい、漏電が起きるのです。長年使用している洗濯機は、コードが劣化していることがあるので気がついたときに交換をしましょう。

原因2.洗濯機の電気系統が漏水している

洗濯機は電気を使って動くため、水が洗濯機の内部に侵入することで漏電が発生しやすいです。洗濯機は水に耐えられる加工が施されていますが、洗濯機が劣化し、水漏れが発生することで内部の電気系統に水が触れてしまうことがあります。

洗濯機内部の底についているモーターが水で濡れる・洗濯機内部にある部品が故障することで洗濯時やすすぎ時に水が漏れ出てしまうといった際は注意しましょう。

洗濯機の故障は自分で直すことはできるの?

洗濯機の修理を自分でおこなうのはとても危険です。電気は人体に流れやすいため、漏電している家電製品に触れただけで感電してしまうおそれがあります。

感電すると最悪の場合、命にかかわる事態になるおそれがあるので、洗濯機の修理は電源を切り、修理業者に任せましょう。次は漏電した洗濯機を修理に出してかかる修理費用について解説していきます。

洗濯機を修理に出したときの費用相場

洗濯機の修理費用は約1~3万円で、作業費+交換する部品の費用+出張費がかかります。費用に差が生じるのは、漏電箇所を特定するための点検作業や、修理をする部品の費用などによって変動することがあるためです。以下では修理に出す際に確認してほしい点と、依頼先について紹介していきます。

メーカーの保証期間を確認してみよう!

メーカーの多くは、購入時から1年間の保証期間が設けられています。保証期間とは、この期間内であれば故障による修理を無償で対応して貰うことができる期間のことです。

メーカーによっては延長保証が適用されることもあるので、依頼をする際は一度確認をしておきましょう。延長保証とは保証期間のほかに、各メーカーが定めた期間内であれば修理にかかる費用を保証して貰えるサービスのことです。

しかし、メーカーによって購入から年数が経つにつれ、保証金額が下がっていく・保証される金額に限度があるなどのルールが設けられていることもあります。洗濯機の漏電修理を依頼する際は、まず保証が適用されるかを確認するとよいでしょう。

洗濯機の修理はどこに依頼できるの?

洗濯機のメーカー・家電量販店・洗濯機の修理業者に任せることが可能です。

〇製造メーカー
メーカーは、先ほど紹介した保証期間が適用されることがあります。しかし、保証期間が過ぎてしまうと、修理費用が割引きされていない価格を提示される場合があるので注意しましょう。大手メーカーに任せたほうが安心・修理業者についてよくわからないといった方にはおすすめです。

〇家電量販店
家電量販店は、さまざまな箇所に店舗があるため訪問しやすいのが特徴です。しかし、家電量販店の方が、メーカーに問い合わせをして修理を依頼する流れとなっているため、修理が完了するまで期間を要することがあります。身近にある家電量販店のほうが、買い物のついでに任せられてラクといった方にはおすすめです。

〇修理業者
修理業者は、洗濯機の修理に特化した業者が対応するため、安心して任せることができます。また修理費用が安く、修理後も保証期間を設けている業者もあるのが特徴です。修理を安く早く済ませたいといった方にはおすすめです。しかし、業者によって費用に差が生じる場合があるので、事前に見積りを出しておくとよいでしょう。

洗濯機の寿命が来たら買い替えも検討してみよう

洗濯機が故障した場合、ある程度は修理をおこなうことで直すことができます。しかし、メーカーには部品保有期間(修理に必要な部品を調達できる期間)があり、約7年が大半となります。そのため、洗濯機を購入して約7年過ぎていると修理ができない場合があるので、買い替えをしたほうがよいでしょう。

また、洗濯機の寿命は約8年とされているため、寿命が近い場合は買い替えをしてもよいかもしれません。購入してまだ数年しか使用していない場合は、修理をしたほうがよいでしょう。

洗濯機の漏電から感電を予防する方法

洗濯機から漏電していると、接触した際に感電をしてしまうおそれがあり危険です。今後知らない間に洗濯機から漏電し、感電してしまわないためには予防が必要です。ここでは感電を防ぐための対策方法を解説します。

1.アース線を繋ぐ
洗濯機の漏電から感電を予防する方法 アース線とは、電流を地面に流すための線を指します。洗濯機の劣化などによって漏電してしまっても、アース線がつながれていることで電気が地面に逃げるため感電のおそれを防ぐことが可能です。

アース線の設置は法令で定められていますが、いま一度アース線がつながっているか確認をしておきましょう。アース線をつなぐ場所がない場合は、漏電遮断器を設置するとよいでしょう。コンセント型の漏電遮断器もあるそうです。

2.ほこりを溜めない
ほこりは湿気のあることで、汚れを吸収するため洗濯機の周辺に溜まりやすいです。洗濯機内や排水口などにほこりが溜まってしまうと、水がうまく流れずあふれてしまうおそれがあります。

溢れた水は、洗濯機内に侵入するおそれがあるので、定期的に掃除をしてきれいにしましょう。また、洗濯機のコンセントにもほこりが溜まりやすいので、忘れずに掃除をしましょう。

3.電気系統に水をかけないようにする
冒頭でも説明しましたが、漏電の原因はコードの劣化などによって生じやすいです。洗濯機は電気で動くため、水の接触にはとくに気をつけましょう。もしコード付近に水をこぼしたら、きれいに水気をふき取り、乾燥させてから洗濯機を使用することで漏電を予防できます。

また、賃貸など住宅によってはベランダに洗濯機が設置されていることがあります。その場合は、洗濯機の上にカバーをかけて雨水やほこりが付着するのを防ぎましょう。

まとめ

家電製品を使用中に漏電ブレーカーが落ちた場合、洗濯機を含む家電製品からの漏電が原因であることがあります。洗濯機が漏電の原因であった場合、劣化にともなうコードの劣化や電気系統に侵入しているおそれが高いです。

漏電ブレーカーが落ちた原因が洗濯機の故障だとわかったら、洗濯機の製造メーカーや購入した店舗などに問い合わせをして修理を依頼しましょう。早く洗濯機の修理をして貰いたい場合は、洗濯機の修理をおこなう業者に任せるのがおすすめです。

弊社は、洗濯機の漏電を含むトラブルに対応する業者を紹介しております。問い合わせを受け次第、早急に対応をいたしますので、早く修理をしてほしいといった際はぜひご利用ください。問い合わせ方法は電話、またはメールから可能です。